最近のパソコンは、以前のようにCD-ROMがついていないものが多くなってきています。
その裏には、「リカバリー用のDiskは自分で作ってね。」という意味があります。
たいていスタートメニューの中に、リカバリーディスクの作成 などと書かれたメニューがあります。
調子のいい時にちゃんと作っておくと、調子が悪くなった時に、使うことができます。
・・・作っていない方は、今のうちにどうぞ!
なんでリカバリーDiskを作っておく必要があるか?っていうと
一つは、起動しなくなった時に、修復できたり、中のデータを取り出したりすることができます。
もう一つは、パソコン固有のドライバーがないと、思ったような性能が引き出せないため、
そのパソコン専用の環境を簡単に作れるためです。
新しいパソコンを買われた方も、調子よくパソコンが動いている方も、
一度リカバリーDisk作成と、バックアップを取っておくようにしてください。