ホームページの横一列のメニューの中「塾について」の中にFacebookページ2点(ピープルパソコン塾とロボット教室)をくっつけました。
最近全然メンテナンスしていないので、少しづつ更新していきたいと思います。
ランサムウェアというタイプのウィルスがメール等を経由して入ってくるようです。
ランサムウェアは、感染するとパソコンのファイルを暗号化していき、読めなくしていきます。「読みたい場合はお金を払え」ということのようです。もちろんウィルスですからお金を払ったら読めるようになるかどうかは「??」です。
ネットにつないでいるパソコンはとりあえずWindowsUpdateを最新の状態にしておいたほうがよさそうです。
もうサポートが切れた、WindowsXP、Vista等でも今回は特別に対策が出されているようですので、まだ使っている人はチェックしてみてください。
マイクロソフトは、開発者向けカンファレンス「Build 2017」において、「Windows」の次期メジャーアップデートとなる「Windows 10 Fall Creators Update」を2017年後半に提供すると発表したそうです。
3月より提供開始した「Creators Update」に続く、メジャーアップデートです。マイクロソフトのクラウド間で人々や会話、プロジェクト、コンテンツの連携を支援するインテリジェントな枠組み「Microsoft Graph」によって、Windows、iOS、Androidデバイスを横断したシームレスな体験を得られるそうです。
具体的には、ユーザーが以前の作業を視覚的に表示し、ファイル、アプリ、Webサイトをさかのぼれる「Timeline」、接続したデバイス間ですばやくコピー&ペーストでき、デスクトップからスマートフォンにコピーすることも可能な「Clipboard」、クラウド内のファイルをダウンロードしたり、特定デバイス上のストレージスペースを使用せずにアクセスできる「OneDrive Files on Demand」を搭載。さらに、「Cortana」によって、Windows、iOS、Androidデバイスのどこからでも、作業を中断した箇所から開始できるということのようです。
加えて、写真と動画を活用する新たな方法として「Windows Story Remix」も提供。AIとディープラーニングを活用して、写真と動画を整理してストーリーに変換し、「Microsoft Graph」によって、デバイス間でユーザーを結び付ける。日記、写真、動画を組み合わせて、サウンドトラック、テーマ、トランジションなどを駆使したストーリーを作り出すのが特徴だ。そうです。
AI技術をどんどん搭載しているような・・・気がします。と同時にどんどん重くなるような気もします。
出典http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0310/id=64578/
ピープルパソコン塾の授業は、マンツーマンです。
内容は自由です。
質問していただいて答える形式でもOKです
仕事の話でパソコン関係で分からない点を説明する
実際に仕事を進めるのもOK
自治会などの書類を作成する
実際に使うチラシを作成する
そのチラシを印刷注文する
テキストに沿ってOfficeを勉強するというのも、もちろんあります
いっしょにホームページを作成する
DVDを作成する
マンツーマンですので、どれも秘密厳守で実施します。
パソコン持ち込み可です。もちろん塾のパソコンを使っていただいても結構です。
専門的なことは対応しかねることがありますが、できる限りのことは致します。
あなたは何をご希望ですか?
今日は6時間授業でした。
Officeのインストールから、スマホの写真整理、
大きなファイルの受信、送信方法、Excelでの組織図、Excel基礎の授業、Wordの使い方など、
基本的なものから、ニッチなものまでいろいろでした。
少しでも疑問点が解消できればと思います。
最近思うことは、パソコンのハードディスクがネックになっているということ。パソコン起動から30分くらいは、ハードディスクが100%になっていることが良くあります。マイクロソフトがハードディスクの読み書きを多く使う仕組みにしたのか、パソコン起動時にはSSD以外では劇的に遅く、重くなっているように思います。SSDまたはハイブリッドHDの時代かな。
TVerをご存知でしょうか?
民放のドラマなどが放送後1週間なら無料で見ることができるサービスです。民放5局が対応しています。(が、局によってみることのできる量が異なります。力を入れているとかいないとか・・・)
民放5局が一緒になったというのは、デフファクトスタンダードを狙うことができるので、今後の視聴数を上げるのに有利ですね。NHK以外のどのテレビ局でも、とりあえずTVerに行けば見えるということになりますので。
民放としても、ネットでのCM 収入が見込みるし、ドラマとして次のテレビの視聴率を上げることができるかもしれないし。
テレビ離れが激しい今、一つの回答でしょうね。
ちなみに量は少ないですが、Yahoo!のメニュの中のGyao!でも見ることのできる番組があります。
Googleが開発しオープンソースとして公開した、人工知能のソフトウェアライブラリを2017年2月15日に発表しました。
(オープンソースということで誰でも使えるのでしょう・・・たぶん)
Googleは、人工知能のソフトをオープンソースとして公開しましたが、データは自分だけのもののようです。
膨大な地図データや自動翻訳、コンピューターとおしゃべりしたいろいろな情報、など、データベースとして蓄積しています。
Googleは、AIはどうも、プログラムから導き出せるのではなく、たくさんのデータから導き出せると考えているようです。
・・なんかわかるような気がします。昔、自動翻訳(文字から文字、文章から文章に置き換える)をどれだけやっても、結局は慣用句、言い回しなど、その時々の情報で変わることが多く、うまく翻訳できなかった。すべての言い回し、文章、言葉を持っていると、正しく翻訳できる・・・ようになる。
ということで、今、どこの会社もデータを集めています。Facebookやアマゾン、Google、Yahooなどいろいろな企業がいろいろな大量の情報を集めています。(アンケートや会員登録もデータ収集の一環ですね。)
たぶんGoogleなど、ネットの中を嘗め尽くして多くのホームページなどからたくさんのデータを集めて、データからルールを導き出そうとしているのでしょう。
写真もデータとして判断される時代になってきています。
誰と誰が友達、だれがどんな趣味がある、だれが何を買う、どんな情報を発信している、どんな色が好き、形が好き、など、本人すら認識しない情報を集めて、データ分析して、新たなルールとか流行とか、指向などを見つけているような気がします。
Google曰く、AIが人間にとって代わられることはないようですが、今でもパソコンの画面設定など、ちょっとづつ違ったものになっているように、AIを使っていろいろなものが、一人づつ全く違った対応の仕方をするようになるかもしれません。
・・・さて、どうなっていくのでしょう。