先週まではWiiリモコンで動かす際に、一度、リモートデスクトップからラズベリーパイに入って、コンソール画面からPythonを起動させる必要がありました。
今回、RaspberryPiの rc.local に組み込むことで、ラピロの電源を入れるだけで、Wiiリモコンと接続できるようになりました。
ポイントは、
1.ラピロのWiiリモコン起動時に、目の色を変えて準備ができたことを知らせること
2.目の色を変えた後、1秒待つのを5秒にして、人間の対応時間を遅らせたこと
です。
とりあえずつながって、ラピロはただのおもちゃと同じ完成度になりました。手がかからなくなって、ちょっと寂しいような、うれしいような。。。