宿を探すということで、トリバゴで検索してみました。
トリバゴで検索して、安いといわれるところをクリックすると、Booking.comとか、楽天トラベルなどに飛んでいきます。
想像ですが各企業の金額情報を集めてきて比較しているように思います。Wikipediaにもありましたが、会員価格などの価格は考慮されません。
ホテルをGoogleマップで検索すると、料金が地図上に出てきたりします。Googleも黙ってみていない、ということでしょうか。
トリバゴという会社自体は、ドイツの会社のようですね。各国で50以上のサイトで展開しているようです。
同様のサービスでバイト探しのインディードも同じような動きをしているように思います。いろいろな会社の求人情報をネット上で集めて、検索できるようにしているということです。この会社ももともとリクルートが始めたのかと思ってましたが、もとはアメリカの会社で、リクルートが買ったということのようです。
ネットの中をピンポイントで情報を検索して集めてくるだけで商売になる時代ですね。次はネット上の何を集めたら商売になるでしょうか。希望項目を入れいたら、世界中の車を検索してくれるとか、法律的には無理なことも多いでしょうが、今後世界中がこんな形でつながっていくのでしょうね。
現在は、言語がコミュニケーションの邪魔をしていることも多いと思いますが、徐々にこれも解決されていくのでしょうか。
時代ですね。