電力自由化で電力会社を変えてみました。
変える前提として、スマートメーターにする必要があるということで、
メーター取り換えをしてもらいました。
(取り換えは無料です。。。)
スマートメーターはいろいろな機能があるようですが、
大きくは、30分ごとに電気を計測して、自動で会社に報告するということで、
今までのような電気の計測に来る人がいなくなります。
計測した結果は、30分ごとに送る・・・・って
どうやって送っているのだろう?
ということで、調べてみました。
あまり詳しくはわからなかったのですが、
どうも、3種類くらいのやり方があるようです。
一つはPLCと呼ばれる電力線にデータを載せるやり方でマンションなどで収集するのに向いているようです。
二つ目は、携帯回線などの回線を使用したやりかた。
三つめは、マルチホップ?ということで、マルチメーター同士が無線でデータを送りあって、データ集積地にデータを送るというやりかた
のようです。
マルチメーター同士が無線データ通信するって・・・
なんかロボットみたいですね。