よく使うUSBコネクタは
ユニバーサール・シリアル・バスの頭を取ってUSBとなります。
よくパソコンの横についている長方形 のコネクタです。
一般的に青いコネクタは USB3.0のコネクタで、奥のほうに小さいコネクタがついています。
黒いコネクタはUSB2.0のコネクタです。
USB 2.0で速度が480 Mbit/s
USB 3.0で速度が5 Gbit/s です。 2.0の約10倍の速さです
2015年に USB3.0の倍の速さのUSB3.1ができたそうです。
コネクタのサイズが小さくなり、裏表なく使えるようになるそうです。
電源も双方向で20Aまで使えるため、充電に使えたり、外部機器に給電したりすることができるようです。
DELLなどでUSB3.1装備のパソコンが出始めているようですが、
1年たつというのに、思ったほど普及していないようです。
ニーズが少ないのか・・・費用が掛かるのか・・・
今までの形を変えるというのは、なかなか普及しないのかな?
今までの機器を使うために、変換アダプターなどが徐々に出てくる
のかも。