無線を除くと家に引けるインターネットは3種類のみ・・・

何らかのケーブルを使ってインターネットを自宅まで引くことができる会社は基本的に3種類です。

NTT関連と

電力関連と

ケーブルと

家まで線を引く電柱が使えるのがこの3種類なので。

EO光は関西電力の電柱を基本的に使います。一番便利なところにNTTの電柱があったとしても、通常は関西電力の電柱を使うそうです。関西電力がNTTの電柱を使う場合、了解が必要のようです。その逆も同様だと思います。塾の前でもNTTの電柱があるところですが、NTTの電柱は使わずにEO光は関西電力の電柱から線を伸ばしています。

ケーブルは電柱を使わせてもらうことになっているので、自宅まで線を引くことができます。

ということで3社のみが有線でネットを使えるということになります。

EO光とケーブルは自前のプロバイダーですので新たにプロバイダーと契約する必要はありません。NTTのみSonet、OCNなどいろいろなプロバイダーで契約することができます。

無線では、NTT、AU、ソフトバンクなど携帯各社関連の会社がルーターを販売しています。現在は、ツタヤとかLineとかZAQ、Yamadaなどいろんな会社が無線ルーターを扱っています。

※無線の場合、届かないことがありますので、必ず事前に使えるか確認したほうが良いと思います。

 



 

 

 

ヒューマンの英語教室

あまり書いていませんが、ヒューマンの英語教室もやってます。

http://hals.athuman.com/CI/

基本は小中学生向けです。体験授業もご予約可能です。

何で書かないか・・・って、メインはフィリピンとつないで、ネイティブの先生とお話をするため。いろいろな先生と勉強ができます。どの先生も先生の一生懸命さが伝わってきます。

わからないところとか、聞き取れないところとか、もちろんサポートはします。

慣れてくるといろいろな質問とかお話ができます(英語ですのでこちらのサポートに限りがありますが・・・)。



プラズマライター

タバコは吸わないのですが、ライターでネットを見ていると、

プラズマライターなるものが出てきました。USBで充電して、ガスもオイルも使わないライターです。価格も千円台からあります。検索した近くに出てたコマーシャルの携帯用太陽光発電バッテリーと組み合わせると、災害時にも良いかな・・・と思ったりしておりました。

 


タチの悪いウィルス拡散中・・

ランサムウェアというタイプのウィルスがメール等を経由して入ってくるようです。

ランサムウェアは、感染するとパソコンのファイルを暗号化していき、読めなくしていきます。「読みたい場合はお金を払え」ということのようです。もちろんウィルスですからお金を払ったら読めるようになるかどうかは「??」です。

ネットにつないでいるパソコンはとりあえずWindowsUpdateを最新の状態にしておいたほうがよさそうです。

もうサポートが切れた、WindowsXP、Vista等でも今回は特別に対策が出されているようですので、まだ使っている人はチェックしてみてください。

マイクロソフトの上記に関連する情報

 

 



マイクロソフト、「Windows 10 Fall Creators Update」を2017年後半に提供だそうです

マイクロソフトは、開発者向けカンファレンス「Build 2017」において、「Windows」の次期メジャーアップデートとなる「Windows 10 Fall Creators Update」を2017年後半に提供すると発表したそうです。

3月より提供開始した「Creators Update」に続く、メジャーアップデートです。マイクロソフトのクラウド間で人々や会話、プロジェクト、コンテンツの連携を支援するインテリジェントな枠組み「Microsoft Graph」によって、Windows、iOS、Androidデバイスを横断したシームレスな体験を得られるそうです。

具体的には、ユーザーが以前の作業を視覚的に表示し、ファイル、アプリ、Webサイトをさかのぼれる「Timeline」、接続したデバイス間ですばやくコピー&ペーストでき、デスクトップからスマートフォンにコピーすることも可能な「Clipboard」、クラウド内のファイルをダウンロードしたり、特定デバイス上のストレージスペースを使用せずにアクセスできる「OneDrive Files on Demand」を搭載。さらに、「Cortana」によって、Windows、iOS、Androidデバイスのどこからでも、作業を中断した箇所から開始できるということのようです。

加えて、写真と動画を活用する新たな方法として「Windows Story Remix」も提供。AIとディープラーニングを活用して、写真と動画を整理してストーリーに変換し、「Microsoft Graph」によって、デバイス間でユーザーを結び付ける。日記、写真、動画を組み合わせて、サウンドトラック、テーマ、トランジションなどを駆使したストーリーを作り出すのが特徴だ。そうです。

AI技術をどんどん搭載しているような・・・気がします。と同時にどんどん重くなるような気もします。

出典http://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0310/id=64578/