コマの下の歯車が回転すると自由に動くようになっています。
力学的には回転している力を捨てているのかもしれませんが、
「動くコマ」という考え方は面白いと思います。
コマの下の歯車が回転すると自由に動くようになっています。
力学的には回転している力を捨てているのかもしれませんが、
「動くコマ」という考え方は面白いと思います。
最近ネットがつながらないという連絡をよくいただきます。
ルーターの不具合など従来通りのトラブルもありますが、何が原因なのかよくわかりませんが、起動したまましばらくして、再起動するとつながるということもあります。
あまりパソコンを使わない方は、使うときだけ電源を入れて使って、
使い終わるとすぐ電源を切るということが多いようですが、
できれば週1回くらいは、電源を入れて画面が出たまま、数時間放置しておいてから、電源を切ってみてください。更新しきれなかったWindowsUpdateが動きだしたりします。
それと、経験則だけですが、Windows10で電源を入れてすぐの場合、パソコンが何やら仕事をしているようです。ハードディスクの使用量が100%が2-30分続くことがあります。このようなときは、パソコンを使っても遅いです。
できれば、起動して30分くらいしてから使っていただけると藩王が良いかと思います。
今年の夏までのマイクロソフトのWindows10攻撃でWindows10に変えた(なってしまった)パソコンンも多いのではないでしょうか。
マイクロソフトではWindows7とWindows8.1(8は既に2016年1月にサポートが切れています。)を亡き者にしようとしているように見えます。
が、国産のカスタマイズされたパソコンは、Windows10に耐えられないものも多くあります。
メーカー独自のサポートアプリが動かないなど、問題がある場合はふるいWindows を使ったほうが安定する場合もあります。
もちろんサポート期間は古いWindows のほうが早く終了します(WindowsVistaは2017年4月11日まで、Windows7は2020年1月14日、Windows8.1は2023年1月10日、Widnwos10ha2025年10月14日)が、安定して使うというのもよいのではないでしょうか。
古いWindowsに戻すためのリカバリーはメーカーや機種によって異なります。また、Windows10に上げてしまった場合、うまく戻せないものもあります。また一度Windows10に上げたものは再度10に上げることも可能なようです。
今さらですが、リカバリーディスクの作成をお勧めします。
メーカーから購入することもできますが、自分で作ったほうが安く済みます。
定期的なバックアップもデータの保存には有効です。
ラズベリーパイというコンピューターがあります。
名刺サイズの基盤(マザーボード)で、この中に
USB4ポート、HDMI、優先LANのコネクタが付いています。
さらに、Wi-FiもBluetoothもついています。
そして、5千円台で購入することができます。
マウスの横にあるのがマザーボードです。
マウス、キーボード、画面、電源アダプターを接続しています。
画面はこのマザーボードが表示しているものです。
Wi-Fiに接続して表示しています。
ネット検索くらいならこれだけでもいいのかな・・・と思ってしまいます。
OSも無料で提供されています。(自分で入れる必要がありますが)
CPUはあの、ソフトバンクが3.3兆円で買ったARMです。
ARMのCPUを使ったIoT(Internet of Things)がここから始まろうとしている・・・・のかもしれません。
IoTとは、物のインターネット化です。いろいろなものがインターネットにつながり、いろいろな情報発信をしたり、情報を受けたりします。
冷蔵庫が、牛乳や卵を頼んだり、米びつがコメを注文したりする世の中が、すぐそこに来ているのかもしれません。
冬になって、静電気の季節になってきました。
パソコンが動かなくなった・・・・ということで、塾に持ち込んで稼働確認すると動いた・・・。
ということがたまにあります。
どうも静電気が原因といわれていて、
コンセントを外して、バッテリーを外して
5分くらい放置して、放電させてから
電源につなぐと普通に電源が入るというものです。
電源ボタンを押しても反応しなくなったときは
ダメ元で一度お試しください。
・・・ただし、ちゃんと起動ができなくなったというときは、
だましだまし使ってどんどん壊れていく前に、速めに修理に出してください。
被害が少ないうちに出していただくと、救済できるファイルも多くなり、費用もお安くなる可能性があります。
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ロボット教室プロフェッサーコースはarduino互換機を使用しています。
arduinoというのはイタリアで発祥した低価格のワンボードマイコンです。1個数百円で入手することができます。プログラム環境も公開されていますので、手軽に楽しむことができます。
特徴としては、昔のパソコンのように、OSを持っていません。プログラムが直接走ることになります。
また、ラズベリーパイなどのコンピューターからコントロールできるように作ることもできます。インターフェースボードを付けていろいろなセンサーなどの入力装置、音とか光を出す出力装置を接続することもできます。もちろんモーターを付けて制御したり、走ったりすることも可能です。
ハード、ソフトともオープンで開発され、世界中で互換機を含めると150万台以上存在しているといわれています。
今後IOTが進む上でコントロールの一部を担う可能性のあるものです。
Vistaを使っていて、CPUが100%になって動きが悪いことがあります。
どうも、WindowsUpdate を開いて、設定の変更 - 更新プログラムを確認しない (推奨されません) に設定変更する。
にすると、CPU100%を回避できるようです。
設定変更後、再起動してくださいね。
パソコンの中にはハードディスクと呼ばれるものが入っています。
メッキされた円盤が1分間に5400回転くらいで回っています。
その円盤に、昔のカセットテープのように磁力で書き込み、読み込みをやっています。
書き込みのヘッドは速度が速いので、カセットテープのように密着はしていません。
ヘッドがくっついているスライダと呼ばれる部分のサイズが約1ミリ。
ヘッドとディスクの空間が約100000分の1ミリ。磁気ディスクの直径が9.5㎝(デスクトップ用5インチハードディスク)。
これらを千倍すると
9.5キロの円盤の上を1メートル角のスライダが100分の1ミリ浮上している状態ということのようです。
この状態で振動を与えると、ヘッドが、ディスクにあたることになります。
ディスクに当たると、傷になり、メッキが捲(めく)れてきます。
はがれたメッキは円盤の上を走り回り、さらに傷をつけていくという状態のようです。
ということで、ハードディスクが読み書きしているときは、極力振動を与えないように。ということになります。
参考