最近、プログラミングを習わせるというのをよく耳にします。
プログラミングを習うには 二つの意味があるようです。
プログラミング言語を勉強して、プログラムが作れるようになることと、
プログラミングをするための考え方を学ぶ ・・・の二つがあります。
プログラミング言語の場合は、時代とともに変わっていったり、流行り、廃りがあります。
考え方の場合、一つの目的を持った一連の動きをとらえて、それをプログラミングするために分割、細分化する考え方です。これには流行り廃りはありません。
プログラミングということばが
漠然と想像したものを具体化していく力とか、
問題を解決できるようにルールを決めたり、手順を決めたりする力とか、
の意味でつかわれているのかもしれません。
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冬休みに向けて プログラミング講座やってみようかな・・・。
※子供向けスクラッチ言語の例です・・